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オートコール V.S. ダイレクトメール(DM) どちらの方が効果的?

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オートコール V.S. ダイレクトメール(DM) どちらの方が効果的?

お客様に向けて、キャンペーン情報や新製品案内、督促などの各種ご連絡をダイレクトメール(DM)で行われている企業様は多いことでしょう。日本人は1日に1通以上のDMを受け取っているともいわれ、紙媒体がWebへシフトしてきた現在でもDMの存在感はまだ健在です。

とはいえ、制作・郵送費コストの高さなど、DMによる販促にもさまざまな課題があります。

こちらでは、DMに代わる手段としての「オートコール」の優位性や活用法をご紹介します。

まずは、単純にオートコールとDMを「反応率」「コスト」「手間(必要な作業)」の各項目で比較してみましょう。

ダイレクトメール(DM) オートコール
反応率 1%以下
(※アタックリストの場合)
2~3%程度
コスト 制作・発送費
1通当たり約300円
発信費
1通話当たり5~20円程度(※導入形態により異なる)
手間(必要な作業) 制作物の打ち合わせ・発送依頼など 発信依頼・打ち合わせなど

ファーストアプローチを考えた場合、DMの反応率は1%以下といわれています。これに対し、オートコールの平均的な反応率は2~3%程度です。まず、ここで差がつきます。

コスト面は、オートコールの導入形態が「システム導入タイプ」「クラウドタイプ」「委託タイプ」のどのタイプかによって異なるため単純比較はできませんが、初期費用を含まず発信費のみを考えた場合、1件当たりのコストは1/15~1/60程度に抑えることができます。

手間に関しては、どちらも外注作業が発生するだけなので、あまり差がありません。

では、DMに焦点を当てて、メリット・デメリットを確認していきましょう。

ダイレクトメール(DM)のメリット

DMのメリットは、デザインを凝ることで相手の興味を引きつけられることです。 メールDMの場合、件名に興味がなければ本文まで見てもらえずに未開封のまま削除されてしまいますが、ハガキの場合、手に取った時点で一部でも必ず目に入るため、写真やイラスト、キャッチコピーなどを工夫すれば、読んでもらえる可能性は高いです。

また、封書ならカタログなどを同封することができ、たくさんの情報を届けられます。

ダイレクトメール(DM)のデメリット

ダイレクトメールは郵送に時間がかかるため、タイムリーな情報を即座に届けることができません。 また、印刷代や郵送代が高く、高コストになりやすい面もデメリットです。

一方、オートコールのメリット・デメリットは何でしょうか?

オートコールのメリット

オートコールのメリットは、1通話当たり5~20円程度と格安で低コストな点です。

また、システムを使って発信するため、短期間で一斉に大量のコールが可能です。

あらかじめ録音した音声を再生してメッセージを伝えるため、受け手のコミュニケーション・ストレスが少ない点も挙げられます。

オートコールのデメリット

オートコールサービスは基本的に固定電話にしかかけられないサービスなので、この点から、

  • 固定電話を契約していない層にはリーチできない
  • 若年層をターゲットにしづらい

という点がデメリットです。
また、あらかじめ録音された音声を再生するため、、

  • 録音音声が苦手な層には受け入れられない

といった面もあります。

オートコールのメリット・デメリットについて、詳しくはこちらの記事もご覧ください。
導入すべき?オートコールのメリット・デメリット

ここまでは、DMとオートコールを比較して優位性の高い方を導入しましょうという方向で話を進めてきましたが、どちらか片方を捨てるのではなく両方の良いとこ取りをするという方法もあります。

二つを組み合わせた具体的な活用例としては、まずDMを発送しておき、到着した頃を見計らってオートコールでフォローコールを発信するという方法があります。これにより、DMが届いても開封していなかった人へ開封を促したり、興味を引きそうな内容をアナウンスできるので、開封率アップ、購入率アップが期待できます。

オートコールサービスとDMを比較しながらそれぞれのメリット・デメリットなどをご紹介してきました。

これまで、DMを運用してきた企業様は、この機会に自社のDM活用について見直してみてはいかがでしょうか?

オートコールにより解決できる課題がもしあれば、クラウドタイプでコストパフォーマンスの良いオートコールサービスを提供している当社に、ぜひご連絡ください。

アンケート業務や督促業務など、オートコールで解決できる「活用事例集」をご紹介します。
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